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ヘヴィメタル専門ページ!
【奥様はIronMaiden】
しかしなんちゅータイトルだ・・・
「奥さまは鋼鉄の処女」って・・・
1日1曲紹介を目標に!!
2025.05.19 Mon 20:31:45
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2006.12.20 Wed 23:43:49
ポールがパーキンソン病らしい・・・
応援の意味でちょっと44特集しようかな。 ↓なってないなぁ・・・ 「俺はいつから行くあてもなくこの汽車にのっているんだろう 大人達のうるさい声に聞き飽きて飛び乗ったラストトレイン」 まぁ!なんてスケールの小さい歌でしょうか(笑
これがアメリカなら様にもなるでしょうが・・・
あ、でもコレは海外レコーディングアルバム収録曲の歌詞なんですよね。
インスパイアされているのかもしれませんね。
ってことで、3枚目のアルバムACTORからLastTrainを紹介。
ジミ-の弾くリフはホントにかっこいい。情緒的といいましょうか、心に引っかかるギターを毎回披露してくれました。この曲でもすばらしくかっこいいGを披露してくれています。
そして、前アルバム2枚と比較して格段の進歩を遂げたポール!
荒っぽさというか、悪テイストというか、毒々しさというか、まぁそういうところがポールの魅力であると思っていましたが、洗練された歌声を聴かせるポールも魅力に溢れています。もちろんしっかりとシャウトしてくれていますよ。44の魅力が詰まった名曲と断言しちゃいましょう。
LastTrain・・・こういう曲を引っさげて一気に海外デビュー!とか思ってたんですけどね。。。
Oh~No~~あたりの発音がダメだったんでしょうか?
![]() PR 2006.12.03 Sun 00:31:52
I just can't take anymore/44MAGNUM/STREET ROCK`N ROLLER
1984年 重戦車を連想させる重厚なリフを中心とした曲が持ち味の44MAGNUMにおい軽くポップな曲がこれ。
名曲認定間違いないでしょう。
Voはポールと名乗っていますがバリバリの日本人!
全部英語歌詞の曲も沢山あるんですが、これが聴いててやや辛いんですよ。
日本語英語ってやつですかね。
英語発音の苦手なVoは無理しちゃいかんね。
この曲は日本語で歌い上げています。
その歌詞がやたらとイイ!
『気がめいるぜー 奴らと一緒にいるのは 芝居がかった 涙をみせてその挙句 吐いたセリフ全て嘘 顔を洗って出直しな』
見事にRockしてるじゃありませんかぁー
そう思いません?
StreetRock’nRollerはこれくらい孤独じゃなきゃいけませんよ。
復活ブームの中、44MAGNUMは再結成しないのかな?!
あー大合唱してぇ!
ちなみに、現代において金髪に染めた若者が普通に街を歩けるのは
この人達(ポール・ジミー・バン・ジョー)のおかげです。
![]() 2006.11.29 Wed 22:42:35
STEELER/ANTHEM/ANTHEM 1985年
当時は中学生でした。(歳がバレる~)
メジャーデビューといっても、まだ小さいライブハウスや学園祭などでがんばってました。
最前列で英三君のモモをパシパシ叩いたのを思い出すなぁ
で、【STEELER】 ギターかっちょえぇぇ~はえぇぇ~ ギターがかっこよすぎです。 こーゆー80’ジャパメタギターサウンドはグッときますねー 若き英三君も勢いでグイグイ押しまくり、かっこよか!
Apple Storeのホリデーギフト「拳を振りかざせ!足をふみならせ!!」 2006.11.16 Thu 23:35:56
GERONIMO /GASTUNK
またもジャパメタインディーズから。
メタルでくくっちゃいけないんだろうな。まあいいか。。 これはカラオケ(UGA)にもあるので、ボクのカラオケ定番の一つですわ。
だ~れも知らないので、一人旅ですが(笑
この曲を知ってる人が3人集まれば、必ず盛り上がるでしょう。
(かなり難しい注文だな)
後世に多大なる影響を与え、伝説となって語り継がれるGASTUNKですが、
数多ある伝説的名曲の中にあって、この曲GERONIMO はGASTUNKにしか書けない曲だな、と思うわけですよ。
アパッチ酋長が突然でてくるわけですから、どのジャンルを見回しても異色な作品ともいえるのではないでしょうか。GASTUNKワールドですわ。
曲はかなり首を振りやすい。最強のライブ曲となってます。
情緒とかそういったものは一切関係なし。勢いだけで突っ走ります。
「サソリ 砂漠 サボテン 頭聳え立つぜモヒカン(モヒカ~ン!)←ココで叫ぶ」
「モヒカ~ン」って叫ぶのもどーなんでしょうか?異常な光景ですね。
「戦え!ジェロニモ」ですよ。もぅ何がなんだか・・・
こう書くと笑っちゃいますが、かっこいいです。言いきっちゃいます。
それがGASTUNKです。バンド名もスゲーよな、今気づいた。。。
解散ライブアルバムでもこれがラストだったとと記憶してます。
「ラスト、ラストソング」って言っておもむろに GERONIMOが始まるんだよな。
持ってたんだけどなぁ。どこいったんだろ?実家にまだあるかな・・・ ものすごい荒削りなバンドなので、音楽的に神経質な人はまず受け付けないでしょう。
ちなみに↑のアルバム「DEAD SONG」にGERONIMOは収録されていません。 (「DEAD SONG」のCD見つけたときは嬉しかったなぁ) デジタル音源だと「Gastunk Early Singles」しかないのかな? ジャケットがムチャクチャかっこいいのでこっちを添付です。 ![]() 2006.11.14 Tue 00:37:32
Talon Of King/Hellen/Talon Of King
1985年
日本人バンドとして様式美を追求し続け、インディーズアルバム「Talon Of King」1枚を残していつのまにか消えたバンド「Hellen」の代表曲。アルバムタイトルにもなっている曲「Talon Of King」を紹介しちゃいます。
この曲はSHOW-YAが、デビューアルバムであるMASQUERADE SHOWの中でカバーしたことでも有名ですね。って有名でもなんでもないか・・・知ってる人なんて数名でしょう(笑 まぁ名曲であることを証明するひとつの出来事ではありますな。 2006年6月に復刻盤CDが出ました。
完売してしまったらもう手に入らないだろうから、発売初日に営業サボって買いにいきましたよ。
(コレ書くためにちょっとNET検索したら普通に売ってるね・・・) なんでもマスターテープの痛みが激しく、アナログ盤を音源としてCD製作したとか。
なんにせよ、デジタル音源で当時のインディーズアルバムが手に入るなんて、ホントいい時代になったもんです。これで愛機i-Podで持ち歩けるわけですから。
「様式美を追求」と自分達で言っているバンドの代表曲ですから、そりゃもう美しい旋律であふれ返っています。
激しく!速く!そしてメロディアス!今でいうメロスピの走りのような曲ですね。
スピードの中でシンセとギターの絡みが絶妙でありセンスの高さを実感することができます。
サビにいたっては、DNAに脈々と受け継がれた日本人の歌謡曲センスとハードロックが見事に融合し日本的キャッチーなメロで耳に優しく溶け込んでくるかのようです。
歌詞は全編日本語が貫かれているんですが、壮大なテーマが日本語にすると実に陳腐で恥ずかしく、英語版を是非製作して欲しいですねーって無理なお願いですが。。。
ちょっと書いてみますと
「空を切り裂く銀の稲妻 怯えてるぜ森の姿
光り輝く銀の翼 力強く舞い続ける あー霊峰 背に羽ばたく翼は
あー王者の兆しを告げている」
キャー恥ずかしい・・・
しかしメロに実にしっかりと乗ってるので、歌うと恥ずかしくは無いですよ。
(カラオケにはSHOW-YAバージョンしか無いですが)
この辺もこのバンドのセンスの高さだよな!
日本ハードロック界において、最高レベルのセンスある曲だと確信していますよ。
HELLOWEENなんて足元にも及びませんよ。(嘘
しかしHELLOWEENと同等以上のポテンシャルを持ったバンドであり、それを証明する曲であると(あったと)断言しちゃいます。
何度聴いてもホント疲れないんだよなぁ この曲がこの時代に日本人の手で作られたという事実を認識するべく、是非一聴いただきたいですね。
再結成してアルバムを製作するとかどっかで聞いた気が・・・期待大です。
あくまでも可能性とか潜在能力を楽しみましょうねん。 |