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ヘヴィメタル専門ページ! 【奥様はIronMaiden】 しかしなんちゅータイトルだ・・・ 「奥さまは鋼鉄の処女」って・・・ 1日1曲紹介を目標に!!
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Metal Age Hammerfall - Glory to the Brave /Hammerfall/Glory To The Brave
1997年
 61ca53efjpeg
HammerfallファーストアルバムGlory To The Braveから
 
タイトルからして泣かせるじゃありませんか。Metal Ageですよ。
実に男らしいですね。コテコテです。鋼鉄です。
サビでMetal Age!と叫んじゃってます。
今時のバンドでこういう曲を書いてくれるのは、はそうはないでしょう。
黄金の80年代を生き抜いたオッサンとしては、とっても嬉しい限りです。
古典的とか言わないでね。
正統派なんですよ。王道です。直球ど真ん中です。
短パンに坊主頭、デス声で吠えるバンドが増殖する中
(きらいじゃないですよ。念のため。。。)
しっかりと詞を伝えるように歌う姿勢が素晴らしい。
今の時代、逆に新鮮ですよ。
 
正統派ヘヴィメタルの継承者としてがんばってほしいもんです。
皆で支えなければいけませんよ。
LOUD PARKで観たDIOじーさんに感動しただろ?絶滅しちゃうよ?!


家族やお友達へのプレゼントに、またビジネスギフトとしても。Apple Storeなら、iPodにオリジナルメッセージを無料で刻印できます。
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Holy Wars...The Punishment Due Megadeth - Rust In Peace - Holy Wars... the Punishment Due /MAGADETH
RUST IN PEACE 1990年

すっごい久しぶり(10年以上)にBURRN!を買ってみましたよ。
巻頭カラーがMEGADETHのデイブ・ムステインのインタビューだったんでMAGADETHの曲を一丁。
8fbfb909jpeg
LOUD PARK06’の初日のトリと勤めたことで、印象も深いしね。LOUD PARK06’で最後に演ったのがHOLY WARSですな。
観客に向かって嬉しそうに笑ったデイブ・ムステインが王子様に見えたな(笑

誰もが認める名曲中の名曲なんで、聴いたことが無い人がいたらヤヴァイです。
やはりリフでしょうね、最高です!耳についたら一生離れませんよ。
このアルバムRUST IN PEACEからマーティー・フリードマンが参加してるんですよね。
マーティー最高だよねー。「ヘビメタさん」「ロックフジヤマ」でも大活躍!
「ヘビメタさん」の頃のほうがマーティーの良さがいっぱい出てたな。
やっぱメタルギタリストだからね。


スラッシュ四天王に数えられていますが、他に比べてMEGADETHは聴きやすいですよ。
デイブ・ムステインの作曲能力の高さでしょうね。
スラッシュ嫌いのアナタ!先入観は捨てましょう。

 

GERONIMO /GASTUNK
 
またもジャパメタインディーズから。
メタルでくくっちゃいけないんだろうな。まあいいか。。
 
これはカラオケ(UGA)にもあるので、ボクのカラオケ定番の一つですわ。
だ~れも知らないので、一人旅ですが(笑
この曲を知ってる人が3人集まれば、必ず盛り上がるでしょう。
(かなり難しい注文だな)
 
後世に多大なる影響を与え、伝説となって語り継がれるGASTUNKですが、
数多ある伝説的名曲の中にあって、この曲GERONIMO はGASTUNKにしか書けない曲だな、と思うわけですよ。
アパッチ酋長が突然でてくるわけですから、どのジャンルを見回しても異色な作品ともいえるのではないでしょうか。GASTUNKワールドですわ。
 
gastunkdeadsong.jpg
曲はかなり首を振りやすい。最強のライブ曲となってます。
情緒とかそういったものは一切関係なし。勢いだけで突っ走ります。
「サソリ 砂漠 サボテン 頭聳え立つぜモヒカン(モヒカ~ン!)←ココで叫ぶ
「モヒカ~ン」って叫ぶのもどーなんでしょうか?異常な光景ですね。
「戦え!ジェロニモ」ですよ。もぅ何がなんだか・・・
こう書くと笑っちゃいますが、かっこいいです。言いきっちゃいます。
それがGASTUNKです。バンド名もスゲーよな、今気づいた。。。
解散ライブアルバムでもこれがラストだったとと記憶してます。
「ラスト、ラストソング」って言っておもむろに GERONIMOが始まるんだよな。
持ってたんだけどなぁ。どこいったんだろ?実家にまだあるかな・・・
ものすごい荒削りなバンドなので、音楽的に神経質な人はまず受け付けないでしょう。

ちなみに↑のアルバム「
DEAD SONG」にGERONIMOは収録されていません。
(「DEAD SONG」のCD見つけたときは嬉しかったなぁ)
デジタル音源だと「Gastunk Early Singles」しかないのかな?
ジャケットがムチャクチャかっこいいのでこっちを添付です。 

さてと、お次はVANDENBERG、オランダのバンドです。

This is War/VANDENBERG/HEADING FOR A STORM  1983年
9121.jpg
HR/HMで好きなギターソロは?と聞かれた時にまず私があげるのがこの曲。
もちろん私だけではなく今も古いファンには根強い人気を誇ります。
ギターはエイドリアン・ヴァンデンバーグ。
彼のクラシカルな速弾き&弦飛びのテクニックは当時、ヴィヴィアン・キャンベルやジョン・サイクス、
ジョージ・リンチ、ジェイク・E・リーなどとともにヤングギターでよく取り上げられていました。


情感豊かなギターソロ。そこにはマイケル・シェンカーからの強い影響が感じられます。
決してバカテクではありませんが、クラシカルで個性的な音階、流麗な上昇フレーズ。
たった数10秒の間に、聴いている者の脳裏にこれほど哀感溢れる感情の移ろいを描いてくれるギタリストがほかにいるでしょうか。
マイケル・シェンカー好きのあなたにはぜひこれをおすすめします。
マイケルほどチョーキングによる慟哭は前面に出ていませんが、その分フレーズがクラシカルでよく練られていて美しい。
見事なまでの起承転結。様式美というより構築美の人といえるでしょう。

あと、地味ですがヴォーカルのバート・ヒーリンクは豊かな声量と安定した音域の持ち主で、その少しハスキーな声とあいまって、曲に透明感のある印象を与えています。
彼はもっと評価されてしかるべきですね。

ちなみに同じアルバムに収録されている「Different World」も甲乙つけがたい。
アコースティックの「静」とディストーションの「動」とを見事に対比させた見事なソロなんです。
しかもエイドリアンって2m近い長身で足長、しかも金髪。
なのに悲しいかなこのPVでの姿は
豹柄シャツ&レッグウォーマー(古い!)、しかも首には黒い蝶ネクタイ・・・
予算不足なんでしょうけど、こんなありえないいでたちで哀愁フレーズを奏でるエイドリアンの姿に、当時は別の意味で涙にくれたものです。
(っていうか来日公演も同じ姿だったような気もする・・・)

(エイドリアンのその後)

VANDENBERGで3枚のアルバムを残したあと、87年エイドリアンはホワイトスネイクに引き抜かれ、世界中でブレイク、見事成功を手に入れます。
しかしその後は腕の腱鞘炎のため自由にプレイができなくなり、次作「SLIP OF THE TONGUE」は代役スティーヴ1104425415_icturesJag.jpg・ヴァイを立ててレコーディング。
その数年後デヴィッド・カヴァデールがCOVERDALE/PAGE結成のためにホワイトスネイクは解散。 
エイドリアンは「MANIC EDEN」というユニットを組んでブルージーなアルバムを出します。
そして97年、ついに白蛇は再結成され、11年ぶりにエイドリアン参加のもと「RESTLESS HEART」をリリース。
しかし残念ながら彼はその後音楽の表舞台から消えています。

あぁエイドリアン、ぜひ復活してくれ。
君の哀愁を再び世に問うてほしい。

Living After Midnight/Iron Savior/CONDITION RED
2002年
 
クサッ クサッ!男クサ~
実に男くさいバンドであるIron Savior。
 
革と鉄サビと汗の香りが聞いているだけで漂ってきそうなIron Saviorが4thアルバム「CONDITION RED」の中で、これまた超男クサイJUDAS PRIESTの名曲「Living After Midnight」をカバーした一品。
 
もう男クサさが2乗3乗で襲ってきます。
 ironsavior4.jpg
この曲をアルバムのラストに持ってくるなんざ、Iron SaviorがいかにJUDAS PRIESTをリスペクトしてるかって事が想像できたりして楽しいですね。(もしかしてこれはボーナストラックか?まぁいいや・・・)
 
原曲の良さが折り紙つきなのは周知の事実ですが
これをIron Savior流に音を厚く激しく、しかも原曲を損ねることなく
実にかっこよく仕上げていて、これならきっと鋼鉄神様もご納得されている事でしょう。
「原曲が一番に決まっとるやろ!JUDAS  is  No1!!」
とお叱りを受けそうですが、無論そのとーり!
異論は全くございません。
ボクも鋼鉄神信者ですから。
 
男が男(ちょっと違う趣味あり?)を認めてリスペクトする。
スンバラシイじゃあーりませんかっ!
 
初めて聞いたとき、思わず「ニヤリ」としちゃいましたよ。
聴けばきっと「ニヤリ」とできますよ。至福の瞬間です。
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(C)奥様はIronMaiden ブログ管理者 ダメポ
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